認知症予防@プラズマローゲン

こんにちは。

西新の歯医者 松尾です。

 

久しぶりの更新です。

 

 

今日は認知症の話です。

 

認知症は脳の働きの低下が原因となって引き起こされるさまざまな症状のことです。

 

引用 認知症の症状と原因|ベネッセスタイルケア

 

日本の認知症患者数は

2012年時点で約460万人

 

2025年には700万人前後に達する見込みだそうです。

 

おそらく多くの方が認知症にはなりたくないと思っているのではないでしょうか?

もちろんワタシもその一人です。

 

介護する側もされる側もしんどいですし。

 

 

そこで紹介したいものが認知症の予防・改善になる

「プラズマローゲン」です。

 

*個人差があり、すべての

認知症の予防・改善に

つながるわけではありません。

 

最近 某TV番組で紹介された瞬間

ついにキタ――(゚∀゚)――!!

と大歓喜!しました(笑)

 

プラズマローゲンは、お師匠の一人のご友人が開発し、前の職場でも

一部サンプルが置いてあったので「早く広まればいいなぁ」と熱願しておりました。

 

 

プラズマローゲンとは、体内にあるリン脂質(油の膜的なもんです)の一種で

ヒトの身体には欠かせない成分です。

 

簡単に言うと、元々体内にある

プラズマローゲンが加齢などの原因により減少すると、

認知症になる可能性が高くなるという事です。

 

*過去ブログ

脳疲労という概念

 

でも書きましたが、脳疲労も体内のプラズマローゲン量を低下させる

原因の一つであると考えられています。

 

ちなみに認知症でない方が飲んでも問題はありません。

認知症ではないけども、飲んでいる患者さんからの報告によると

 

 

「しばらく飲み続けると頭が

スッキリしたような

クリアーになったような感じがする」との事でした。

 

 

元々体内にあるものを補充してあげることで

「元の状態(元気な状態)」

近づくためではないでしょうか。

 

 

詳しいデータや論文

ケースレポート改善報告など

当院に置いてありますので、

ご購入をお考えの方や興味のある方はお気軽におたずねください。

 

↓の本はお師匠のご友人が書かれた本になります。

詳しく知りたい方は一読をオススメします。

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