原因療法＠心理学⑩（さみしい）

こんにちは。

西新の歯医者　松尾です。

今日は５大ネガティブの④兄貴分こと

「さみしい」の話です。

以下引用

今日はさみしいというネガティブについてです。
このさみしいというネガティブは
無価値感の次に人生を苦しめるネガティブです。

カウンセラー経験の中で
精神的に苦しい状態で私にメッセージを
下さる方のほとんどは

この無価値感とさみしさ
のネガティブを抱えている方ばかりです。

さみしさというのは
文字で表すのは非常に難しいです。

さみしい。寂しい。淋しい
という感覚。

孤独。一人ぼっち。

こういう感覚です。

私達は様々なドラマの中で
このさみしいという感情を抱きます。

恋愛、友達、親子。
あらゆる関係の中で

自分がさみしいという感覚が
出てきます。

私達の聞く音楽や曲の中でも
このさみしいという感情を
歌詞にしているアーティストはたくさんいるはずです。

さみしいという感情を抱くのは自然な事です。
しかし、このネガティブによって
あまりにも苦しんだり、コントロール出来ないという場合は

そこに取り組む必要があります。

私達は、ポジティブもネガティブも全て
自分の中に詰まっていて、
それらが複雑に絡み合い

あらゆるタイミングでその感情が
発生します。

さみしいという感情は自然な感情で
さみしいからと言って、
心理的におかしいという事などは一切ありません。

どうしても、苦しい場面や
コントロール出来ない場面のみ
取り組む必要があるという事です。

これらは、さみしいに限らず
全てのネガティブに共通します。

取り組む必要がある時のみです。

いつ、どんな時「さみしい」と感じるか、

を思い出してみてください。

つづきます。

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