機能水

あけましておめでとうございます

西新の歯医者 松尾です。

 

 

久しぶりの更新になります。

 

今日は水のエネルギーについての話です。

 

 

ご存知の方が多いかもしれませんが、ヒトの体内の水分量は

60~70%と言われています。

 

半分以上がでできているということになります。

 

つまり水なしでは生きていけないということです。

 

多くの動物は

ホメオスタシス=恒常性

(こうじょうせい

 

という素晴らしい機能を持っているので、どんな飲料水でも体内でうまく利用されます。

 

 

しかしどうせなら吸収されやすく

エネルギー効率の良い水を飲む方がいいと思います。

 

*ホメオスタシス=体の状態をいつも一定に保つ、自動で体を調節してくれる機能。

 

 

・たとえば体温が一定

(外気が42度でも体温は35~36度)

 

・運動すると息が荒くなる

(大量の酸素を必要とする)

 

・酢を飲んでも体内は中性、などです。

 

 

そこで私のお師匠の一人が命名した

「機能水」を紹介したいと思います。

 

正確には「解離水」といいます。

 

 

「解離水」とは細胞内液に近い水のことで、簡単に言えば野菜や果物に含まれる水分です。

 

 

たとえば水道水を飲むより、

キュウリに含まれる水を飲む方が吸収が早いのです。

 

 

野菜と果物食ってりゃいいじゃんと言われそうですが

 

特に果物には糖質が多いので、水代わりに飲んでいたら別の病気を引き起こす可能性があるのでオススメしません。

 

*過去ブログ

メガビタミン法⑦糖質 参照

 

 

専用の浄水器を取り付けることで、水道水が「解離水」に早変わりします。

 

私の性格上ごちゃごちゃした理屈より、体感したかったので実験をかねて飲み始めたら

 

一番わかりやすかったのが

「二日酔いが格段に減った」ことです(笑)

 

吐くまで飲むなバカチンとよく言われてたのに、もう年単位で吐いてないですね。

頭痛も減りました。

 

 

基本的に毎回同じくらいの量しか酒を飲まないので、起床時の感覚でわかりました。

あとトイレの回数も増えました。

 

 

加えて上の写真はニンニクを水道水と機能水で水耕栽培した時の比較です。

 

 

写真左は水道水、右は機能水

芽の長さ・太さ、根の数や広がり、

ニンニク自体の膨らみ、全て機能水で育った方がより成長しているのがわかると思います。

 

 

他には私の母が言ってましたが

 

「切り花に機能水を使ったら1か月以上枯れなかった!」

 

と驚愕してました。

 

という具合に生体ではいかに

水の入れ替わりが重要かがわかると思います。

 

 

試しに機能水を使ってみたい方がおられましたらお気軽にお問い合わせください。

 

 

機能水の浄水器は下記のサイト

(スペース・クアトロ㈱)にて販売されてます。

http://www.kairi-w.com/data/detail/index.html

 

 

ご興味がある方は↓写真の本を一読されることをオススメします。

 

 

定価は高価ですが

うちの医院を通していただければ

いくらか値引きさせていただきたいと思います。

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