オススメの本②(BANANA FISH)

こんにちは。

 

 

早良区 西新の歯医者 松尾です。

 

 

 

今日はわたしが20歳くらいからの

愛読マンガ「BANANA FISH」の紹介になります。

 

 

サイトRENOTEより転載——–

 

 

『BANANA FISH(バナナフィッシュ)』とは、1985年〜1994年に『別冊少女コミック』に連載された吉田秋生によるバイオレンスサスペンスである。

 

1980年代のニューヨークを舞台に、

バナナフィッシュというドラッグをめぐる、ストリートキッズ、アッシュの戦いを描く。

 

ハードな抗争を繰り広げる一方、孤高に生きてきたアッシュが英二との友情を通して人間らしさや愛を覚えていく姿が描かれている。

 

かねてより名作として人気を博していたが、2018年に吉田秋生40周年プロジェクトでアニメ化され、人気が再燃した。

 

 

—–転載終了——–

 

 

舞台設定は古いが本質を突く内容

 

 

80年代なのでやや設定が古いですが、その辺は本作の主旨ではないので、是非読んで頂きたい作品となっています。

 

以前からかなりの人気作品で有名でしたが、まさかアニメ化されるとは夢にも思ってませんでしたので、アニメ化を知った瞬間大興奮でした。

 

 

マンガの序盤はキャラクターの顔が似てて、誰が誰か見分けがつきませんが、それもご愛敬ということで(笑)

 

アニメも非常に良い出来になっておりますので、アニメから入るのも手かと思います。

 

因みに

アニメの主題歌の一つに

King Gnu(キングヌー)の「Prayer X」が起用されているのもポイントです。

 

 

 

わたしの好きなシーン

 

 

 

 

アッシュ

「あいつがそばにいてくれると・・・あいつのやさしさや 誠実さや あたたかさが、どんどんおれの身体に流れ込んできて、おれを満たしてくれるのがわかった」

 

 

わたしもアッシュと同じように感じた経験があります。

 

そして同時に

誰かにとってわたしがそういう存在であれたらと思います。

 

 

 

ほかにも好きなシーンやセリフは山ほどありますが

ネタバレになるのでこの辺にしておきます。

 

 

因みに

続編ではないですが、作品世界を共有した「YASHAー夜叉ー」という作品もオススメです。

 

 

興味のある方は是非お読みください。

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