子育て⑥産後ケア

 

こんにちは

早良区 西新の歯医者 松尾です。

 

今日は母子ともに役立つ「産後ケア」についての話になります。

 

産後ケアとは

 

AIから引用開始

 


 

産後1年未満の母親と赤ちゃんを対象に、助産師などから心身のケアや育児指導を受けられる

「産後ケア事業」を実施しています。

 

日帰り(通所)型、宿泊型、訪問型があり、お住まいの地域で利用料の補助が受けられます


 

引用終了

 

都道府県や地域、自治体によって内容が異なりますので、具体的なケア内容などはお住いの役所を訪ねるか、役所や公民館のホームページなどを参考にして、利用しやすそうなものを選ぶとよいと思います。

 

サービスの種類

 

■日帰り型

 

・ランチ付きが基本

 

■宿泊型

 

・3食の食事が付いている

 

■訪問型

 

・助産師、保健師、看護師などの専門スタッフが自宅に来てくれる

 

助産師:お母さんの心身の健康チェックや乳房マッサージ、授乳指導、赤ちゃんの体重測定

 

保健師・看護師:育児全般の相談、生活リズムや予防接種のアドバイス、母親のメンタルケア

 

などのサポートをしてくれる内容になっています。

 

 

妻の話によると(日帰り型)、手厚いサポートなどがかなり良かったとのことです。

 

具体的には

 

・子供の体重を測ってもらえる

 

・母乳相談、授乳前後の体重比較で母乳をどのくらい飲んでるかなど

 

・子供の発育や接し方・遊びについての相談

 

・沐浴(ないところもあり)

 

・ミルク、離乳食、おむつ替え、着替え等を代わりにしてもらえる

 

などのようです。

 

施設によっては、子どもの一時預かりを実施していて、お母さんが自由にお出かけしたり、美容室に行ったりすることも可能な場所もあるそうです。

 

公民館や役所(保健福祉センター)による活動

 

今月12日に近所の公民館での活動に参加してきました。

お住いによって内容は異なりますが

 

この日の公民館では

「親子ふれあい教室」というテーマでの活動でした。

 

 

具体的には

 

・友達づくり

・育児相談

・親子体操

・季節の行事

 

などを行っています。全8回で年会費700 円だそうです。

 

この日は

親子みんなでボール使って遊んだり、高い高いをしたり、親は体力づくり、子どもに対しては知育になりとてもよかったと感じました。

 

運動健康指導士の古庄 美樹さんが仰られてたワードに

「感覚統合」というものがありました。

 

見て、聞いて、動いて、触ることで体で感じる様々な感覚を脳で整理し、まとめ上げる機能だそうです。

 

ボールを見て、動いて、拾うという、まさに感覚統合が作動するには持ってこいのアクティビティだと実感できました。

 

 

 

 

ほかにも同公民館では

 

以下 公民館だよりから抜粋

 


 

■すくすく健康相談(母子巡回健康相談)

 

内容:身体計測、全身観察、育児相談などを行います。

・持ってくるもの:母子健康手帳、オムツなどお子さんの外出に必要なもの、お子さんの下に敷くタオル

 

★お住まいの校区以外の母子巡回健康相談にも参加できます。

その他校区の開催日時についてはホームページまたは市政だよりをご確認ください。

 

■子育て交流サロン

 

サポーターの見守りのもと、親子でゆったりと過ごせる時間とスペースです。

 

■育児サークル

 

1歳前後のお子さんと保護者が対象の

「遊び・交流・体験」をメインにした自由なサークル活動です。

単発参加も大歓迎です。

 

参加費 1 回 100 円(当日現金払い)

 

子育ては6割できてたら〇

 

 

アクティビティ後

古庄 美樹さんが仰られていたセリフです。

 

旦那さんは多忙で帰宅しても夜遅く、出勤は早朝という状況なので、自分一人が100%全力で子育てに取り組んでいたらしいです。

 

自分一人社会に取り残されて、自分たちの空間だけ時間がゆっくり流れているような感覚だったと言われていました。

今で言う、産後うつのようになっていたと仰られていました。

 

子どもは親のそういった心理状態を敏感に感じ取ります。

親が疲弊している状態は子どもにも影響を与えます。

 

 

産後ケアや各地域にある公民館などを利用することで、いろいろな方とふれあい相談し、アドバイスをもらうことも可能です。

 

自分一人で全部を抱え込まないことです。

 

子どもを守ると同時に、ご自身も守ることが重要です。

 

ちゃんとの呪い

 

 

 

*関連ブログ

オススメの本①(子どもを呪う言葉・救う言葉)

 

「ちゃんとしなきゃいけない」

「常に正しく完璧でなければならない」

 

という思い込みです。

 

他人から見ても、自分から見ても「ちゃんとしている」状態じゃないと不安だという、特に日本人に多くみられる心理状態です。

 

「ちゃんと」の意味はAIやデジタル大辞泉によると

 

引用開始

 


  • ぬかりなさ: 失敗や不足がないこと。
  • 規準への適合: 当たり前とされる基準や状態を満たしていること。
  • 全体の完了: やるべきプロセスや結果を全うすること。

 

少しも乱れがなく、よく整っているさま。「部屋の中をちゃんとかたづける」「いつもちゃんとした身なりをしている」

確実で間違いのないさま。「言われたことはちゃんとやる」「ちゃんとした職業につく」

結果が十分であるさま。「朝食はちゃんと食べてくる」

すばやく動作をするさま。さっと。

 


引用終了

 

英語にも「ちゃんと」はありますが、日本語のそれとは意味合いが違います。

 

日本語の「ちゃんと」には上記の言葉が持つ、直接的な意味以外のニュアンスを含みます。

その独特の「ニュアンス」には定義がありません。

 

上記 デジタル大辞泉の例文がまさにそれです。

 

「いつもちゃんとした身なりをしている」

「ちゃんとした職業につく」

 

一体その「ちゃんと」とはどういう状態を指すのでしょうか?

 

どういう服や職業なら「ちゃんとしていて」

どういう服や職業なら「ちゃんとしていない」のかが

不明です。

 

子育てに関しても

こんな子育ては「ちゃんとしていて」

あんな子育ては「ちゃんとしていない」

 

と「誰がどういう基準で判断し決めるのか」が、かなり曖昧です。

 

そういった曖昧な「ちゃんと」に振り回される必要はないということです。

 

 

加えて

AIによる説明も人の心を委縮させる表現だなと感じます。

 

ぬかりなさ: 失敗や不足がないこと。

 

失敗したって良いのです。

 

失敗を恐れすぎず

失敗してもそこから

軌道修正すればよいだけのことです。

 

 

何事も「適度」で良いということです。

場合によっては「てきとー」でも良いんです。

養育者が全力で子育てをして、途中で倒れたら本末転倒です。

 

養育者の皆様もご自愛くださいませ。

 

 

 

ついにハイハイできたどー

 

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